株式会社マイナビが主催する大学生を対象としたビジネスプランコンテスト「課題解決プロジェクト」で全国3位に入選した学生3名が、9月14日(木)に齊藤学長への報告を行いました。

齊藤学長は、「おめでとうございます。ぜひお会いしたかった。全国の大学生の中から3位に選ばれたのはすごいことです。」と今回の成果を称え、どのような経緯であのアイデアが生まれたのかなどについて、学生に熱心に質問をしていました。学生は、「学内発表会で1位になれず悔しくて、その後、提出までに大幅に内容を変更して提出した。もしあのときに1位になっていたら受賞していなかった。悔しさがバネになった。」などと述べていました。

また入選に繋がった理由としては、テーマ提供企業の「強み」だけでなく「弱み」も分析したことや、本学に女子学生が多いことから、地方の女子大学生のリアルな声を聞く機会に恵まれていたことなどを挙げていました。

◇3位入選 チーム名「ほほえみ」タイトル「地方の女子大生を輝かせる」
中村有喜 ビジネス心理学科3年 (リーダー)
角田 陽 ビジネス心理学科3年
福力万葉 言語文化学科  3年

マイナビ「課題解決プロジェクト」で入選した作品の詳細については、下記関連リンクからご覧いただくことができます。

また、10月22日(日)の山陽学園大学祭(ビジネス心理学科ブース)で、今回入選した「地方の女子大生を輝かせる」(3位)と「Qun-Cre (キュンクレ)」(佳作)の発表を行うことになりました。ご来場いただいた方には、入選にあたって評価を受けた効果的なプレゼン資料の作り方についてもお伝えする予定です。

ご興味がある方はぜひお越しいただき、学生の発表をお聞きいただけますと幸いです。

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