ラプラプセブ国際大学（フィリピン）外国語学部より、日本語・日本文化研修生（国費留学生）としてバヒアン・マリデル（Bahian Maridelle）さんが来日しました。マリデルさんは同大学にて日本語を専攻しており、2025年度後期から2026年度前期にかけての約1年間、本学総合人間学部言語文化学科に在籍し、学びを深めます。

　マリデルさんは学長室を訪問し、毛利学長、櫻井副学長（総合人間学部長）、佐藤共生・グローバル推進センター長（言語文化学科学科長）、担当教員の山田准教授らから歓迎を受けました。
　歓談の場でマリデルさんは学長たちと、大学での学びや日本での生活に対する期待について、和やかに語り合いました。