5月16日(金)に地域マネジメント学科の3年生が企画した「井原鉄道沿線エコチャレンジ」がNHK岡山放送局、RSK山陽放送、KCTニュースの3局で取り上げられました。
 「井原鉄道沿線エコチャレンジ」は吉備真備駅で開催され、井原鉄道沿線の決められたエリア内でチームごとにごみを拾い、その回収量と種類によってポイントを競う競技です。当日は地元住民をはじめとして、沿線のボランティア駅長など約30人が参加しました。
 本企画を提案した杉本 拓弥さん(地域マネジメント学科・3年)は、「地元の方々を含めコミュニティをもっと広げて、地域活性化をしていきたい」と思いを語り、将来的に井原鉄道沿線でスポーツとごみ拾いを融合させた大会を開催する構想を練っているとのことです。
 なお、今回の学生発案のプロジェクトは大阪・関西万博「地方創生SDGsフェス in 大阪・関西万博 2025」鉄道会社企画エリア内にて「地域とつながる鉄道へ~吉備真備駅からはじまる美化活動プロジェクト」としてポスター展示されます。(展示期間:5月28日(水)~6月1日(日))

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