西川緑道公園筋を歩行者天国にするイベント「ホコテン!」(主催:岡山市、西川緑道公園筋歩行者天国実行委員会)の運営をサポートするボランティア団体「N-Ravi(若者中心まちづくり団体)」に、総合人間学部言語文化学科の富田遥香(とみた はるか)さん(2021年度入学)が参加しています。

-N-Raviでは、どういった活動をされているのですか。
N-Raviは、学生や若手社会人を中心にしたボランティア会です。年に3回~4回開催する「ホコテン!」の企画を若者目線で提案しています。小学生以下のお子様を対象とした企画については、当日の運営まで全てN-Raviメンバーが中心となって行っています。

-活動への参加を通じて、良かったことは何ですか。
N-Raviの活動では、「全部自分たちでつくる」ことの良さを強く感じています。ホコテン!は通常11時~16時に開催しているのですが、私たちはこの5時間のために、2か月前から企画を考えて準備をしています。
頭の中で思い描いていた企画がどんどん形になっていくのはとても充実感がありますし、当日無事に終えられた時は大きな達成感があります。

-このボランティア活動を始められたきっかけは何だったのでしょうか。
このボランティアを始めたのは、1年次生のときです。当初から、地域活性化や町づくりに関心を持っていました。また、山陽学園大学への進学を契機に岡山市に住み始めたため、岡山市についてもっと良く知りたいという思いもありました。
これらの希望をもとに、学生とボランティア先のマッチングを行っている機関「SALCO」を通じてN-Raviを紹介してもらいました。

-活動を始めてみて、難しかったことはありますか。
ボランティアにはいろいろな人が集まります。異なる大学の学生や社会人も参加していて、それぞれに大事なものがある中で、ボランティアをどう成立させるかは、大きな課題だと感じます。活動に参加して3年目になり、メンバーをまとめていく立場ということもあって、難しいところも多いですが、「みんな同じ気持ちで集まっている」という土台を大事にしていきたいと考えています。

-現時点では、どのような将来を考えられているのですか。
将来は英語科の教員を目指しています。大学卒業後は岡山市を離れる予定なので、N-Raviへの参加は難しくなりますが、N-Raviの活動を通じて身に付いた企画力や実行力は、教員として働く中でも十分に活かせると感じています。

-富田さんはN-Raviへの参加だけでなく、半年間イギリスに留学したり、山陽学園大学投扇興部を復活されたりと、精力的に活動されています。活動を続ける原動力は何でしょうか。
高校時代の恩師に「待っているだけではつまらない」と言われた事が印象に残っています。興味のあることには自分から飛び込み、世界を広げていきたいと思っています。

-最後に、「ホコテン!」の最新情報について教えてください。
2024年3月3日(日)に、2023年度第4回目となるホコテン!を開催します。今回は春の火災予防運動(3月1日~7日)に合わせて、岡山市消防局とコラボした「Fire ランド」をテーマとしています。
N-Raviによるお子様向けの企画では、「つるし雛づくり」など、ひなまつりをテーマにした企画を予定しています。ぜひご参加ください!

-ありがとうございました。

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