1月31日、ダイバーシティ推進実行委員会おかやまが主催する「子から親へのエール論文コンクール2023」の表彰式が行われ、本学学生1名が岡山大学長賞を受賞し、2名が入選しました。

このコンクールは、働き方の多様性など、社会におけるダイバーシティの在り方を家庭の視点から考えることを目的として、県内外の高校生や大学生から、「仕事や家庭で頑張っている親へ今だから言えるありがとう」をテーマとした論文を募るものです。

今年度は全46件の応募の中から、最優秀賞となる岡山県知事賞、岡山経済同友会代表幹事賞、岡山大学長賞に6名が選ばれました。
本学から受賞及び入選した学生は下記のとおりです。

岡山大学長賞 松本 岳 (まつもと がく)総合人間学部言語文化学科3年
入    選 富田 遥香(とみた はるか)総合人間学部言語文化学科3年
入    選 林 鈴菜 (はやし りんな)総合人間学部言語文化学科2年


写真左から林さん、松本さん、富田さん

表彰式の様子は山陽新聞(2024年2月1日付朝刊)に掲載されました。

松本さんが執筆したエール論文は、「2023年度受賞作品集」に掲載されています。関連リンクからぜひご覧ください。

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