1月29日(金)に、美作市東粟倉地区などの「おかやま元気!集落」で収穫された米や乾麺が、岡山県中山間地域協働支援センターを通じて、本学学生寮や同地区と交流のある学生へ寄贈されました。
本学では、2017年から2019年にかけて地域マネジメント学部澁谷俊彦教授をはじめとする同学部教員、同学部と総合人間学部の学生有志が、岡山県の「地域に飛び出せ!大学生」事業を通じて美作市東粟倉地区と交流を深め、同地域の特産品を活用した「東粟倉パフェ」の開発などに取り組みました。このような交流を背景に、「おかやま元気!集落」の米生産者や乾麺製造企業の皆さんが、コロナ禍の下で学業に励む学生を応援しようと、同集落で収穫・製造された米(40kg)や乾麺を寄贈されました。
本学では、米や乾麺を提供してくださった方々に心より感謝を申し上げるとともに、これからもこのような地域との交流・連携を一層推進してまいります。

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