三大流星群の一つであるふたご座流星群が、12月14日から15日にかけて極大を迎えました。本学においても観測を実施し、その結果、合計103個の流星を確認しました。
流星群が発生する仕組みや観測のポイント、ならびに今回の観測結果については、本学地域マネジメント学部・地域マネジメント学科の米田講師が、RSK山陽放送のニュースサイトにて解説しています。
岡山は、天文学が地域に根差した土地であり、晴天率も高く、星空観察に適した環境に恵まれています。地域マネジメント学科では、こうした地域ならではの特長を活かし、多様な視点から地域の魅力を高める学びを展開しています。

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