6月25日(水)、地域マネジメント学科・中村敏講師が担当の「地域課題特論」の講義風景がRSKイブニングニュースで放映されました。
 本講義では、様々な地域の課題に対して観光的アプローチによる地域活性化に取り組む観光の現場で活躍されているゲストスピーカーの方を毎回お招きし、多様なケーススタディについての理解を深めます。
 今回のゲストスピーカーは、パラサーファーの藤原智貴さんと介助犬のダイキチくんです。
 パラサーフィンのクラス分類から、日本と海外における車いすユーザーへの対応の違い、さらには日本では介助犬に対しての理解が進んでいない現状や、困っている身体障がい者の方への対応方法などを学び、学生は「心のバリアフリー」についての理解を深めました。
 講義を受けた学生は、「盲導犬の存在は知っていたが介助犬の存在を知らなかったので、新しい発見になった」、「岡山県だけでなく日本全体で介助犬の数が少ないことを知り、もっと増えたら良いと思った」などの感想を述べました。
 実際のニュースは下記のリンクよりご覧ください。

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