5月27日(土)のオープンキャンパス、地域マネジメント学部の説明は、4年生藤川太知さんの司会で始まりました。中村聡志学部長より地域マネジメント学部について、「地域をすえ長く元気にする人材を育てる」学部であり、教室とフィールドの学び、課題を発見し解決能力を重視する教育、公務員、ビジネスにも強い就職をサポートする点についてご説明させていただきました。
 菅野昌史学科長より、学ぶ→考える→行う→考える、を繰り返すことで、社会貢献、産業活性などの多様な学びをしっかり自分のものにする、地域マネジメント学部の学びの特徴についてご説明させていただきました。

 体験授業は、西川英臣先生による『マネジメントってなに?』というテーマで、マネジメントについて、マネージャーの例などを挙げながら、体系的に説明し、地域の問題を発見していく地域マネジメント学科の授業を体験いただきました。
 続いて、地域マネジメント学科の特徴である、「地域マネジメント実習」について、寺門玲奈さんにより、岡山県観光連盟に実習に行き、JRが主催する岡山観光キャンペーンに関わったことをご報告させていただきました。学部の授業などについても学生の目線からわかりやすくご説明させていただきました。

 学生生活に関する質問コーナーでは、参加生徒2名のグループに対して教員と学生のペアで対応し、参加生徒からの幅広い学生生活についての質問にお答えしました。また保護者の方を含めた個別相談のコーナーも用意し、多様な質問に答えさせていただきました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
 次回のオープンキャンパスは、6月17日(土)の開催です。多くの方々のご参加をお待ちしています。お気軽にご参加ください。