地域マネジメント学部の学生が、玉島地区の若手経営者による玉島地域まちづくり団体「タマシマリバイバル(タマリバ)」に参加しました。タマリバは、地域の高校生や大学生と連携しながらまちづくりの実践を行っていくコミュニティで、実践の一環として11月12日(日)に開催された玉島港まつりでの活動が、山陽新聞(2023年11月11日付朝刊)に取り上げられました。

玉島港まつりでは、岡山県立玉島高校、玉島商業高校、作陽学園高校がイベントを企画し、学生は会場で行われたまちづくりに関するアンケートを行うなどして高校生のイベントをサポートしました。今後はこのアンケート結果について、地域マネジメント学部による玉島地域でのフィールドワークを参考にタマリバ(若手経営者、玉島地区三高校、地域マネジメント学部)と玉島商工会議所が協働して分析し、これからの玉島のまちづくりを検討していく予定です。