両備グループは、コロナ渦で利用者が離れてしまい赤字続きの公共交通事業の再起を懸けた挑戦として「宇宙一面白い公共交通を目指すプロジェクト」を推進。毎月、バスに乗りたくなる企画を発表されています。
このプロジェクトチームに山陽学園大学の学生2名(田上裕人さん、藤川太知さん)が加わり、5月9日から活動を開始しました。

公共交通の現状を知るために、路面電車、バスの全路線に乗車して、課題発見に取り組んでいます。
5月12日には、両備グループ社長による同プロジェクトの5月企画「5月のモヤモヤふっ飛バス」を発表する記者会見に立ち会いました。主にマイカー通勤の皆様へ届けたい企画で、バス通勤は5月の疲れを癒す空間になるのでは?というご提案です。
学生が撮影した写真が、両備グループ公式ホームページ、twitterなどに掲載されました!

学生がこれから新しい企画づくりに取り組んでいきます。

5月は「5月のモヤモヤふっ飛バス」運行⇒ https://ryobi.gr.jp/news/6998/

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