令和6年度「保育内容総論」の最後の授業で、4月に保育者になった自分を想像しエールを送ろうと、『新保育者・新社会人になった自分へ』という内容で、自分への手紙を書きました。そして4月、こども育成学科を巣立って行った学生達が保育者・社会人となって頑張っているところへ、自分へのエールと山陽学園短期大学の様子を載せた励ましの手紙を届けました。

保育者という、夢に見た憧れの職業。実習を経験し、簡単な職業ではないけれどやりがいのある仕事だと実感した学生達でした。『子ども達が可愛い、大好き』の思いを胸に新たな環境で頑張っていると思います。上手く行かないことや不安なことがあっても、教えて頂き、助けて頂き、成長していきます。この手紙が、本学のことを思い出し、友達や先生たちを思い出し、少しでも頑張れる力になれば幸いです。

がんばれ、みんな!平井の丘から見守っていますよ。