アカデミック・インターンシップ2026を開催 高校生が3日間で「心理学×ビジネス」の学びを体感しました ビジネス心理学科(2026)
2026年8月6日(木)〜8日(土)の3日間、高校生を対象とした「アカデミック・インターンシップ2026」を開催しました。本学科では「大学で学ぶ心理学とビジネス」をテーマに、心理学の基礎理論から研究手法、AI活用、ビジネス応用までを網羅した全8コマ(各90分)のプログラムを実施しました。
学科の学びを実践!学生が広告心理学とAIを活用してチラシを制作
今回のインターンシップ広報にあたり、ビジネス心理学科の学生がオリジナルの告知チラシを制作しました。授業で学んだ「広告心理学」に基づくターゲットへの伝わりやすさやデザイン構成の視点を取り入れつつ、生成AI技術を活用して完成させたものです。高校生目線で親しみやすく整理されたデザインは、学科での実践的な学びの成果を示す一例となりました。


▲ 学生が「広告心理学」と「AI」を活用して制作したオリジナルチラシ
心理学の基礎からAI・ビジネス応用まで網羅した8つの講義
3日間のプログラムでは、学科の教員陣が専門分野を活かした多角的な授業を展開しました。
● 講義①「心理学の全体像 〜人の心を科学する学問〜」/ 講義④「認知心理学 〜効果的な記憶方略〜」
(担当:高橋 功 准教授)
人の心を科学的に捉える心理学の基礎概念を解説するとともに、認知心理学の観点から日常に役立つ効率的な記憶の仕組みや学習方略について紹介しました。
● 講義②「臨床心理学 〜心の健康のマネジメント〜」
(担当:上地 玲子 教授)
ストレス社会において、自分や他者の心の状態を適切に理解し、健全なセルフマネジメントを行うための実践的な知見を共有しました。
● 講義③「社会心理学 〜集団の中での心の動き〜」
(担当:藤田 依久子 准教授)
日常生活の具体的な事例を出発点に、集団や社会の中で働く人の心や行動の仕組みを心理学の視点から解き明かしました。
● 講義④「心理学の研究法・調査法 〜調査結果の適切な評価〜」
(担当:松浦 美晴 教授)
受講生自身が質問紙の調査項目を考案する実践的なグループワークを実施。大学生チューターが細やかにサポートし、アイデア出しから研究の進め方までを体験しました。

▲ 大学生チューターのアドバイスを受けながら、活発に議論を深める高校生たち
● 講義⑥「AI概論 〜生成AIの今とこれから〜」
(担当:黒田 麻衣子 准教授)
社会にAIが浸透することで人々の価値観や社会がどう変化していくのか、AIとの共存が当たり前となる「Society 5.0」時代における人間の役割や新しい学びのあり方について考えました。
● 講義⑦・⑧「ビジネスに心理学を生かす 〜マネジメント&マーケティング〜」
(担当:神戸 康弘 教授)
組織やチームの動かし方(マネジメント)や消費者の心を捉えるアプローチ(マーケティング)など、ビジネス現場で心理学の知見をどう活かすかについて具体的な活用手法を提示しました。
参加した高校生は、講義や大学生との対話を通じて、大学レベルの知的に刺激的な学びに触れるとともに、自身の将来の進路や社会での活躍に向けた具体的なイメージを得ることができました。
ビジネス心理学科では、「心理学」「AI・デジタル」「ビジネス」の学びを横断的にかけ合わせることで、変化の激しい現代社会やビジネス現場で真に役立つ実践力を育んでいます。









