本学ビジネス心理学科の黒田麻衣子准教授は、2026年7月8日に岡山県立井原高等学校、7月16日に徳島県立つるぎ高等学校において、全校生徒および教職員を対象とした講演を行いました。
 井原高等学校では、「生成AIは最高のパートナー!」をテーマに、生成AIを安全かつ効果的に活用するための考え方や、AI時代に必要となる情報リテラシーについて講演しました。生成AIが急速に社会へ浸透する中、AIを過信することなく、自ら考え、複数の情報源を活用しながら情報を判断することの重要性について、心理学の視点も交えながら解説しました。

 また、徳島県立つるぎ高等学校では、文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」の取組の一環として講演を行いました。生成AIを教育や日常生活で活用する際のポイントに加え、AI時代に求められる情報活用能力やファクトチェックの重要性について、具体的な事例や演習を交えながら紹介しました。

 両校とも全校生徒と教職員が参加し、生徒同士で意見を交わしたり、生成AIを活用したりしながら主体的に学ぶ参加型の講演となりました。AIを「使うか、使わないか」ではなく、「どのように使いこなすか」という視点から考える機会となり、これからの社会を生きる上で必要となる情報リテラシーについて理解を深めました。

 講演の様子は、岡山県立井原高等学校および徳島県立つるぎ高等学校のホームページでも紹介されており、地域の高等学校との連携を通じた教育活動の広がりがうかがえます。

 ビジネス心理学科では、心理学とAIを融合した教育・研究を通して、AI時代に求められる思考力や情報リテラシーを育成するとともに、地域社会との連携を深めながら教育活動に取り組んでいます。

関連リンク