2026/01/21言語文化学科
令和7年度第14回読書感想文コンテストで本学科の関夏味さんが最優秀賞を受賞しました 言語文化学科(2025)
第14回読書感想文コンテストは、山陽学園大学と山陽学園短期大学の全学生を対象に、毎年図書館が中心となって開催している学内コンテストです。本コンテストは、学生が読書を通して得た発見や感動を自分の言葉で表現する貴重な機会として、長年大切に続けられてきました。
本年度は多くの力作が寄せられる中、言語文化学科3年生の関夏味さんの感想文が、大学・短期大学を通じて最優秀賞を受賞しました。
学科の学生がこのような高い評価を得たことは大変喜ばしく、私たちにとっても誇らしい出来事です。関さんの作品は、本の内容を深く読み取り、自らの経験や考えと結びつけながら丁寧に表現した点が高く評価されました。言語文化学科で培ってきた読解力と表現力が存分に発揮された、たいへん完成度の高い感想文でした。
1月20日(火)には本学図書館で表彰式が行われ、田辺大藏図書館長から関さんに賞状と図書カード、副賞が贈られました。穏やかな雰囲気の中にも、真摯に読書と向き合った努力をたたえる心温まる式となりました。
関さんが題材とした本は、本年度の本屋大賞受賞作である阿部暁子著『カフネ』(講談社)です。人と人とのつながりや心の再生を描いたこの作品を読み込み、自分自身の思いと重ね合わせて表現した点が、審査員から大きな称賛を集めました。作品の魅力を的確にとらえ、それを自分の言葉で豊かに伝えた関さんの姿勢は、まさに言語文化学科での学びの成果を示すものと言えます。
読書感想文コンテストは、本とじっくり向き合い、考えたことを言葉として紡ぐ力を育てる大切な場です。今回の関さんの活躍を励みとして、今後も多くの学生が読書を楽しみ、表現する喜びを深めていくことを期待しています。







