倉敷市民学習センターでは、毎月さまざまな分野の講座を開講しています。
 11月12日にはライフパーク倉敷の特別会議室にて、言語文化学科の田辺大藏教授が「読書の秋!文学でめぐる岡山の地」と題して、2時間にわたる講演をしました。
 高梁川流域を北からくだりながら、岡山で活躍した作家やゆかりのある場所を、作家の著作や言葉から紐解き、彼らが何をどのように見てきたかを受講者と共に感じるという企画でした。
 受講者は、男性10名、女性13名の計23名で、20代から80代まで幅広くご参加頂きました。
 たくさんのご参加ありがとうございました。皆様が、ふるさと岡山と文学の関わりについて興味を持ってくださり、そぞろ歩きの参考にしていただけることを願っています。