10月21日〜22日、岡山コンベンションセンターで行われた「第14回グローバルRCE会議」のWelcome Receptionに教職課程の学生6名が地元学生スタッフとして参加しました。
 岡山市は、持続可能な開発のための教育(ESD)に関する地域拠点(RCE)として、世界で最初に認定された都市の一つです。そこで持続可能性についての課題に対応するうえで変更し続けるESDの役割や取り組み内容について、今回の会議では情報共有が行われました。

 Welcome ReceptionはANAクラウンプラザホテル岡山の曲水で開催されました。そこでは諸外国のVIPに日本らしさの体験をしていただこうと書のコーナーを設けました。国語と英語の教員免許を取得する学生たちはVIPの体験サポーターとして活躍する機会を得ました。
 また、合間にはブルキナファソ出身のアブゼ・ジグマ王女(Her Royal Highness Princess Abze Djigma)とも親しく写真を撮らせていただくなど、とても貴重な経験ができました。

註)緑のジャケットに帽子をお召しの方がジグマ王女で、この度、岡大の名誉博士号を授与されました。