2025年9月2日から~10日までの9日間、韓国の太田広域市にある又松(ウソン)大学と富川市にある柳韓(ユハン)大学で異文化理解実習Aを実施しました。今回実習に参加したのは、言語文化学科1年生12名です。実習では、本学の協定校である又松大学と柳韓大学で日本語を学ぶ韓国人学生と交流会を日本文化の紹介をしました。また、全州の史跡を巡り、教科書では学べない韓国の歴史を目で見て学ぶことができました。
 太田広域市から富川市までは韓国高速鉄道KTXを利用して移動。今回の実習では、太田広域市、富川市と韓国の2つの都市を訪問し、各地域の違いも学ぶことができました。サムギョプサルやカルグクス(うどんのような韓国の麺料理)、本場のビビンパなど韓国の食文化も満喫し、学びの多い実習となりました。

又松大学のある太田広域市を散策

全州(チョンジュ)韓屋マウル、全州の市内散策

本場のサムギョプサルを堪能、大田名物のカルグクス、全州の名物ビビンパ

協定校の又松(ウソン)大学・太田広域市を訪問

韓国高速鉄道・KTXに乗ってソウルへ

協定校の柳韓(ユハン)大学・富川市を訪問