この授業は言語文化学科アジアコースの選択必修科目です。アジアコースの学生は2年次に中級ハングルまたは中級中国語を履修します。もちろん、英語コース、日本コースの学生がこの授業を履修することも可能です。
 中級ハングルを担当されているのは、韓国語教育のスペシャリスト河智弘先生です。分かりやすい授業だと学生に大評判の先生です。中級ハングルを履修する学生の中には、韓国の大学に長期留学を考える学生もおり、非常に内容の濃い授業となっています。

 山陽学園大学では、漢城大学、湖西大学、柳韓大学、又松大学と協定を結んでおり、長期留学も可能です。また、10日ほど滞在する異文化理解実習Aや日本語教育実習も韓国で行っており、言語文化学科は韓国語・韓国文化を学びたい学生にはお勧めの学科となっています。

 2025年の異文化理解実習では、韓国朝鮮史をご専門とする久留島先生の引率で、柳韓大学と又松大学で実習を予定しています。

 言語文化学科で韓国語・韓国文化・韓国の歴史を学びましょう!!