7月14日(月)、台湾の協定校・中華大学から、人文社会学部長の簡暁花教授が来校されました。
 学長室にて毛利学長、櫻井副学長、佐藤教授、山田准教授を交えての懇談が行われ、両大学の交流のさらなる深まりが期待されました。
 懇談の終わりには簡教授より毛利学長へ、台湾のアーティストによって製作された、中華大学のキャンパスを描いたガラスの置物が贈られ、毛利学長から簡教授へ山中漆器の小物入れが贈られました。
 現在、言語文化学科の学生が交換留学生として中華大学へ長期の語学留学に行っています。日本語教育実習で中華大学の学生に日本語を教える機会もあり、学生は日本語教育の実践的な学びを深めています。
 また、本学では中華大学からダブルディグリー(DD)生を受け入れており、言語文化学科で共に日本人の学生たちと学んでいます。
 来年の3月にも、本学の学生が日本語教育実習や異文化理解実習で中華大学への訪問を予定しています。