言語文化学科「新日本語教員養成プログラム」が4月よりスタートしました。本プログラムは昨年11月に文部科学省より岡山県内の大学として初めて「登録日本語教員養成機関」に認定されています。本プログラムの受講生は指定の13科目を修了することで、国家資格「登録日本語教員」取得に必要な日本語教員試験のうち、基礎試験が免除となります。

 4月からは1年次科目である「日本語教育概論」「異文化理解演習」「コミュニケーション概論」の授業が始まっています。また、授業とは別に日本語教員試験に向け、週1回の対策講座も開催しています。現在、日本語教員を目指す3年生と4年生が参加しています。

 登録日本語教員を目指す高校生、社会人の皆さん、是非、山陽学園大学で日本語教育を学んでみませんか。

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