7月17日(月)の海の日に、今年度第3回目のオープンキャンパスを実施しました。まず、佐藤学科長が学科の説明を行いました。異文化理解をコアにした、ゆるやかな3コース制で言語や文化を学ぶ学科です。海外研修の支援や助成金も充実しています。

今回の体験授業は、ボトウィック先生がご担当でした。テキストに書かれている言葉と、現実にネイティブ・スピーカーが話す言葉の発音は違う、ということがよくわかりました。

春休みに、台湾で実施された異文化理解実習に参加した在学生の体験談も聞きました。この学生は、後期からは、半年間の長期留学で再び台湾に行く予定です。

他にも、ライアン先生から留学の説明を聞いたり、先生や在学生たちとおしゃべりをして、自由に質問や相談ができる時間もあります。

次回のオープンキャンパスでは、日本語教師がどんな仕事かわかる体験授業と、春休みにイギリスの協定校での語学研修に参加した在学生の体験談を予定しています。
皆さま、是非、お越しください!