2年後期の履修科目である「臨床栄養学実習」をご紹介します。
 臨床栄養学実習では、臨床栄養学に関する知識や技術を実践的に学ぶための授業です。この授業では、病態別に栄養管理や食事療法を座学で学び、実際に調理実習を通して学びを活かすことを目的としています。この日は、肝臓・胆のう・膵臓疾患の患者にむけた脂質コントロール食を調理しました。調理後は試食をし、脂質コントロール食への理解を深めました。