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生活心理学科で「卒論中間発表会」開催!

掲載日:2017年8月24日
カテゴリ:総合人間学部 生活心理学科
 さる8月8日に、生活心理学科の「卒論中間発表会」が行われました。これは毎年、前期の終了直後の「学科の日」に開催される恒例行事で、発表する4年生だけでなく、聴衆として1年生から3年生までも全員が参加しました。
 発表する4年生は、クリスマス(12月25日)までに提出しなければいけない卒業論文の進捗状況について、パワーポイントを使って発表しました。調査を終えているなどかなり進んでいるものから、まだ構想段階で全然進んでいないものまで、多種多様な発表でしたが、指導するゼミの先生の前で、みな緊張しながらはじめての発表に臨みました。
 今年は生活科学コースと心理学コースで教室を分けて実施しましたが、先生方からはもちろん、在学生からも活発に質問が出て、発表者にとってはよい気づきの機会となったと思います。「因子分析とは何ですか?」という1年生からの直球の質問にうまく答えられなかった4年生は、「次回の卒論発表会までにちゃんと答えられようにしておきたい」と身を引き締めていました。聞いていた1~3年生からも、「とてもよかった」「1年生は全員必須だったがとても勉強になった」「卒論のイメージがわいた」などの回答があり、よい機会となったようです。もちろん「スライドの文字が小さくて読めない」「用語の説明をしてほしい」などの指摘も多くあり、次回までに改善してほしいと思います。
 これから指導の先生と二人三脚で、卒論完成までは苦労の連続だと思いますが、人生の中で「学術論文」を書く機会はおそらく最初で最後の人も多いはずで、この経験は必ず、社会に出てからの将来の糧になると思います。よい論文が書けるように期待しています。各自、頑張ってください。

 ☆主な発表題目
①心理学コース
「居住形態と生活適応の関連について」
「知的障がい児のための療育グッズの作成―数概念の形成―」
「ストレスマネジメント教育による効果について」
「ダウン症児の書字指導」
「大学生のTwitter利用と対人不安傾向の関係」
「ネガティブ経験の意味付け方と開示抵抗感について~直接開示とLINEによる開示の比較~」
「自尊感情と達成目標志向が自己評価に及ぼす影響」
「作り笑いが心身に与える影響について」、など

②生活科学コース
「米粉ともち性大麦粉の活用について」
「一人暮らしの自炊支援プラン」
「地域に役立つマップ作りと啓発活動の研究-真庭市の中山間地域対策と岡山市の災害避難を中心に-」
「足湯による心理的影響の評価 -サーモグラフィーを用いた生理心理学的評価-」
「ろうそくの炎による心理的影響の評価 -サーモグラフィーを用いた生理心理学的評価-」
「生活意識と被服行動の属性間比較」、など