看護学科2年生ナーシングセレモニーを開催しました!

2022年10月1日(土)に看護学科2年生のナーシングセレモニーを行いました。
このセレモニーは、看護学実習を目前に控えた看護学科2年生が、「愛と奉仕」という本学の建学の精神と、人々の心の灯となる看護職を目指すという思いを明確にすることを目的として実施しました。

セレモニーでは、最初に渡邉学部長がナイチンゲール像に灯し、その灯を学生一人ひとりがいただくという「継灯の儀」が執り行われました。
続いて齊藤学長の式辞と渡邉学部長の挨拶がありました。
先輩からメッセージでは、岡山大学病院高度救命救急センター副看護師長の川田将弘さんと保健所健康づくり課中区保健センター保健師で 本学卒業生の小岩愛佳さんよりメッセージをいただきました。
学生からは「私も街中で怪我をしている人を見たらすぐに助けに行けるようにしっかりと技術を身につけて応急処置ができるようになりたいと思った。また、楽しく看護ができるよう仕事の楽しさも見つけて行きたいと思った。」
という感想がみられました。

入学以来、コロナ禍で大変な状況もありましたが、看護学部13期生らしいセレモニーが開催できましたことを、心より感謝いたします。
学生はこれから次の目標に向かって、しっかりと看護の道へ歩き出しました。