84()5()8日(月)の3日間、アカデミック・インターンシップを実施しました。

言語文化学科では、①「岡山城下の文化財・文化資源を考える」②「世界の『ことば』について考える」の2つの科目に約20名の高校生をお迎えして授業を開講することができました。

①「岡山城下の文化財・文化資源を考える」では、谷一教授と岡山城、後楽園、天神山、城下町を踏査し、岡山城下の成り立ちと文化財について学びました。

②「世界の『ことば』について考える」では、前半で班教授から、中国語の発音や語彙や文法についての基本的な内容を教わりました。

後半は、久保田、清水、中野、ライアンという4人の英語の先生から、世界の言語と英語の関係、日本()と英語の歴史や文化との関わりについての講義を受けました。

最後は受講証明書が授与され、無事に授業は終了となりました。

暑い3日間、一生懸命授業に参加してくれた、高校生の皆さんに拍手!

ご参加ありがとうございました。