栄養学実習では、乳児期から高齢期まで、様々なライフステージごとの栄養管理について学び、献立作成や調理実習を行います。

写真は、幼児期の調理実習の様子です。35歳の幼児が食べることを想定し、成長に必要なエネルギーや栄養素を確保しながら、どうすればおいしく食べてもらえるか考えながら調理しました。お弁当に盛り付けるときも、学生たちはいろいろな工夫を凝らしていました。

また、牛乳や卵のアレルギーに対応した間食(おやつ)も作りました。