助産学専攻科(1年課程)
「愛と奉仕」の精神に基づき
“いのち”をつなぐ助産師を育成
2016年4月に開設された助産学専攻科は、山陽学園大学の教育理念「愛と奉仕」を基盤に妊娠から出産と産後の生活が安全・安楽で正常に経過するよう、サポートできる以下の助産師の育成をめざしています。
- 日進月歩する周産期医療に即応するための教育を受ける人
- 助産師に求められる思いやりのある心を持つ人
- 人の悲しみや痛みに寄り添える優しさを持つ人
- あらゆる場面で自ら一歩を踏み出す力をもつ人
- 常に自己課題と向き合って学ぶ努力を惜しまない人
こうした助産師を育てる人間教育にも注力しています。
取得可能な免許・資格
助産師国家試験受験資格
受胎調節実地指導員
新生児蘇生法「専門」コース(Aコース)※
(※)新生児蘇生法講習会専門コースの講習を受講し、資格試験に合格することにより資格取得可能。
助産師国家試験受験資格
受胎調節実地指導員
新生児蘇生法「専門」コース(Aコース)※
(※)新生児蘇生法講習会専門コースの講習を受講し、資格試験に合格することにより資格取得可能。
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教育課程の流れ
助産学 基礎領域
助産師としての責任と使命、助産診断、助産実践に必要な助産専門分野に対応するための基礎を学びます。

助産学 実践領域
高度化する周産期医療に対応できる専門的知識・技術を学び、実習を通して実践能力を養うとともに助産実践の対象となる全ての人に対して、敬意を持ち、倫理的な態度で人と人との関係を築くことのできる能力を身に付けます。

助産学 関連領域
安全で対象者のニーズを満たすことのできるケアが提供でき、地域の母子保健に貢献できる能力を養います。
年間スケジュール
