教員紹介

[ 准教授 ]上地 玲子

カテゴリ:総合人間学部 生活心理学科
Reiko Kamiji
主要担当科目
  • 精神保健、コミュニティ心理学、生活心理学演習A、生活心理学概論1、臨床コミュニケーション、障害児心理学、教育相談、生活心理学特別演習1・2、生活心理学研究演習1・2、卒業研究1・2

専門
  • 臨床心理学、障害児教育

メッセージ
  • 自分で文献を調べるなど、積極的な姿勢で取り組んでいただきたい。

研究テーマ
  • 親子関係
  • 障がい児

研究業績
  • <著書>
  • ひきこもる青少年の心-発達臨床心理学的考察-(共著)2003,北大路書房
  • もろい青少年の心-自己愛の障害-発達臨床心理医学的考察(共著)2004,北大路書房
  • ダウン症児ハンドブック(単著)2006,自費出版
  • キャリアカウンセラー養成講座テキスト2 カウンセリングの理論とメンタルヘルス(共著)2006,日本マンパワー
  • キーワードで学ぶ障害児保育入門(共著)2008,保育出版社
  • 児童虐待 おかやまから116人の提言(共著)2009,吉備人出版
  • 困難をかかえる子どもに寄り添い共に育ち合う保育(共著)2011,新読書社
  • <主な学術論文>
  • 青年期後期における親からの心理的分離を測定する尺度の作成と妥当性の検討(単著)2000,学生相談研究,第21巻,第1号,1-15頁
  • 心理的分離尺度短縮版の作成(単著)2001,岡山短期大学紀要,第24号,69-72頁
  • 心理的分離質問票の妥当性の検討(共著)2004,甲南女子大学紀要,第40号,人間科学編,19-25頁
  • 青年期の親からの心理的分離の発達的変化の検討(単著)2008,岡山学院大学・岡山短期大学紀要31,35-40頁
  • 母親の死を契機に摂食障害に陥った女子学生との面接(単著)2010,学生相談研究,50-60頁
  • 岡山白ゆり発達支援センター(児童デイサービス)における赤ちゃん体操の活動報告,日本ダウン症療育研究会,第6巻,34-36,2013,[共著]
  • ダウン症児を育てる親が利用する社会資源に関する検討,2013,山陽論叢,20,37-48
  • ダウン症児の身体発達と知的および言語発達との関連日本ダウン症療育研究,第9巻,第1号[共著]
  • 潜在保育士問題解消に向けたリアリティショック研究の可能性の考察, 2015,山陽論叢,22,97-100[共著]
  • Student Counseling Room (‘Kokosapo’) Activity Report of Sanyo Gakuen University and College in 2013-2014, 2015,山陽論叢,22,137-143[共著]
  • <特許 出願>
  • 「知育いすデスク」(株式会社 横山工房と共同開発)集中して学習でき、効果的な指導ができる椅子と机を開発し、特許取得・商標登録をしている。
  • <競争的資金>
  • H25-26年度岡山県小児保健協会「小児保健活動助成事業」共同研究者:楢原幸二(旭川荘療育・医療センター 旭川児童院院長)、羽原恭史(旭川荘療育センター理学療法士)
  • H26-28年度科学研究助成事業(学術研究助成基金助成金)「低緊張を伴う知的障がい児への口腔周囲筋トレーニングによる新たな療育プログラム確立」研究責任者:上地玲子(山陽学園大学准教授)、研究分担者:玉井浩(大阪医科大学教授)、連携研究者:井手友美(九州大学病院講師)
  • H27-29年度科学研究助成事業(学術研究助成基金助成金)「保育士のリアリティショックの測定尺度開発と早期退職を防ぐプログラムの提案」 研究代表者:松浦美晴(山陽学園大学准教授)研究分担者:皆川 順(山陽学園短期大学教授)、上地玲子(山陽学園大学准教授)、岡本響子(奈良学園大学保健医療学部准教授)、岩永 誠
  • H28-29年度 公益財団法人ウエスコ学術振興財団「保育士の早期離職予防のための『保護者-保育士間コミュニケーション自己分析尺度』の開発」研究代表者:上地玲子(山陽学園大学准教授)、松浦美晴(山陽学園大学准教授)

その他の社会的活動
  • <学会>
  • 日本小児保健協会、岡山県小児保健協会、日本心理臨床学会、日本学生相談学会、日本発達心理学会、日本健康心理学会、日本発達障害学会、日本描画療法学会、日本PAC分析学会
  • <職能団体>
  • 日本臨床心理士会
  • 岡山県臨床心理士会(所属部会:子育て支援、発達障害、犯罪被害者支援)
  • H18年度-H20年度 子育て支援部会担当幹事
  • H20年度-H21年度 子育て支援部会担当幹事、広報担当幹事
  • H21年度-H22年度 研修委員
  • H23年度- 子育て支援部会
  • H23年度- 発達障害部会
  • H23年度- 犯罪被害者支援部会運営委員会
  • H23年度-H24年度 広報委員会ワーキンググループ
  • <研究会>
  • 日本ダウン症療育研究会
  • 全国保育問題研究会(障害児保育運営委員)
  • <民間支援団体>
  • JDS(日本ダウン症協会)岡山支部長
  • NPO法人FOT専務理事
  • NPO法人つみきの会会員
  • <H28年度専門活動>
  • 岡山県教育委員会委員
  • 岡山県警察本部カウンセリング等アドバイザー
  • 岡山県看護協会こころの健康相談カウンセラー
  • 岡山県東商業高校スクールカウンセラー
  • 総社市教育委員会派遣カウンセラー
  • 岡山市乳幼児あゆみ教室指導員
  • 岡山白ゆり発達支援センター外部講師
  • 岡山外国人児童生徒日本語学習支援研究会会員
  • 大学コンソーシアム岡山 障がい学生支援委員
  • 岡山県立東商業高校いじめ防止委員
  • 総社市立山手小学校いじめ防止委員
  • 総社市立阿曽小学校いじめ防止委員

学位
  • 教育学修士(岡山大学大学院教育学研究科障害児教育専攻)

連絡先
  • reiko_kamiji@sguc.ac.jp

備考
  • <特許>
  • (株)横山工房と共同開発した、集中することが難しい子どものための学習机(2ヶ所取得)。
    1.かみじ式どこでも知育パーティション
    2.知育いす
  • <商標登録>
  • ※近日中に「(株)横山工房」サイトにて公開
  • <賞>
  • 山陽学園大学H23・H24年度ベストティーチャー賞受賞
    (優れた授業を実施し、大学の教育改善に貢献)
    ※表彰制度はH23~24のみ実施。
    ※各学科1名選出
  • 山陽学園大学H26年前期・H26年後期・H27前期「ベスト授業賞」受賞
    ※以前実施していた「ベストティーチャー賞」が名称変更して、H26年度分から再開。
    ※各学科1名選出。
  • 平成27年度生き活き岡山推進賞受賞
    ※JDS(日本ダウン症協会)岡山支部長として受賞
  • <専門資格>
  • 臨床心理士(日本臨床心理士会資格認定協会)
  • 保育士
  • 幼稚園教諭1種
  • 小学校教諭1種
  • チャイルドシート指導員((財)日本交通安全教育普及協会認定)
  • 赤ちゃん体操指導員(日本ダウン症療育研究会認定)
  • <研修>
  • H24.29-30(株)From A Village主催
    自閉症スペクトラム障がい(ASD)診断の世界的権威であるキャサリン・ロード先生による自閉症診断面接改訂版(ADI-R: Autism Diagnostic Interview-Revised)のワークショップを受講しました。
    ロード先生が開発されたADI-Rは、ASD児・者の親や介護者に対する半構造化面接法であり、ASDが疑われる小児や成人の発達上の問題点を総合的に把握するには極めて優れた手法です。 ADI-Rは、Autism Diagnostic Observation Schedule (ADOS)とともに、国際的に最も普及しているASDの標準的な診断ツールです。
    [ADI-R 研究資格]
    ADI-R 研究資格を取得するためには、通常、次の3つの段階を経る必要があります。
     1.研究資格以上の資格を持つ ADI-R の熟練者の面接を実際に見学して、スコアリングを練習する。もしくは、海外のワークショップに参加して研修を受ける。
     2.研究資格以上の資格を持つ熟練者とのスコアの一致率が 90%以上に達する。
     3.ADI-R トレーナー有資格者(現時点では、アメリカ、イギリス、オーストラリアのみ;WPS とコーネル大学の HP にトレーナーのリストを掲載)に、自身が行った ADI-R 面接を撮影した DVD、面接内容のメモとスコアリングを記したプロトコール、およびスコアを記入したアルゴリズム表を送付し、その面接技術の評価を受け、トレーナーとのスコアの一致率が 90%以上に達する。
     ※ワークショップ受講者は、既に「1」と「2」の段階を終了したとみなされるそうです。
  • 川崎医療福祉大学医療福祉学研究科臨床心理学専攻博士後期過程単位取得満期退学し、岡山県精神保健福祉センター心理判定員、岡山県警察本部犯罪被害者支援等カウンセリングアドバイザー、岡山県スクールカウンセラー、総社市派遣カウンセラー、岡山県立大学学生相談室カウンセラー、岡山短期大学学生相談室カウンセラーなど多数の臨床経験を積んでいます。
  • 長女がダウン症を持って生まれて来たことをきっかけに、障がいを持つ子どもの家族支援に対して、それまで以上に関心を向けて臨床活動を行なっています。
    H20年度に日本ダウン症療育研究会認定の「赤ちゃん体操指導員」資格を取得し、JDS((財)ダウン症協会)岡山支部、岡山市乳幼児あゆみ教室、岡山白ゆり発達支援センターなどでダウン症児を持つ家族のために支援活動を行なっています。
    また、知的障がい・発達障がい児のためのABA(応用行動分析)にも関心をもっていて、学生と一緒に勉強会をしています。
    特に落ち着きのない子どものために開発した「知育いすデスク」(特許取得)を使った効果的な指導方法を模索中です♪
    また、H27年からは岡山県教育委員会委員としても活動しています。
  • 大学では、学生に分かりやすい授業ができるように日々努力しています。
    H23年~24年度のみ実施された「ベストティーチャー賞」で、両年とも受賞いたしました。また、H26年前期・後期、H27前期の「ベスト授業賞」も受賞しました。
    大変光栄です♪
  • 卒業しても時々思い出してもらえるような授業になるよう、がんばります☆
  • 一緒に心理学を通して、障がい児のこと、家族のこと、友人関係のことを学びましょう!