interview 在学生 × 教員(総合人間学部 言語文化学科)

言語と文化は、今後の時代を生きるための大切な教養

― 言語文化学科では何が学べますか?

清水先生:ひと言で言うなら、日本や外国の言葉と文化を学び21世紀に求められる教養を身に付けます。教養は、時代によって内容が異なります。これからを生きる学生は、何が起こるか分からない時代を、異文化の中でもまれながら、自分と違うものを排除するのではなく、一緒に生きていかねばなりません。そのために必要なのが、思考力やコミュニケーション力であり異文化理解力です。この学科では、日本・アジアコースと英語コースで、それぞれの国や地域の言語と文化について学びながら、その力を身に付けていきます。

白石さん:私は同じ学園である山陽女子高等学校の出身です。将来は国語の教師になりたいと思っていたんですが、高3の頃「英語のできる先生はたくさんいるけど、中国語のできる先生はめったにいない。なれたらかっこいいかも!」という気持ちが芽生えました。この学科には、私の希望を叶える教職課程と中国語が揃っていたので、迷わず進学することにしました。

清水先生:白石さんのように国語や外国語に興味を持つ学生や海外に留学する学生が多く、また外国人留学生と共に学ぶことができるのもこの学科の特徴です。そのため、留学経験がない学生も自然に外国の言語や文化に触れることができます。異文化の中で生きていくのは大変なことです。なんとか理解しようと努め、互いの言語や文化に興味を持つことが大事です。社会に出ても、そうした心を持ち続けて欲しいですね。


― 学生のやる気や頑張りを助ける制度があるそうですね?

清水先生:英検に合格した人には授業料が減免される特待生制度が用意されています。また、1年次の海外体験や長期留学の助成金が非常に充実しています。

就職活動では、平成29年度から総合人間学部で、地元優良企業への就職を目指す支援制度がスタートしました。就職率は100%近いですね。

白石さん:学生たちは2年生の終わり頃から就職活動を始めます。みんな緊張感を持って真剣に取り組んでいます。


― 印象に残っている授業は何ですか?

白石さん:教職課程の実習を行った福祉施設や支援学校の子どもたちや、夏休みにボランティアで通っていた学童保育の子どもたちはとても人なつこくて忘れられない経験になりました。

清水先生:私は英語の授業を受け持っています。レベルに合わせて基礎力を付けたり、映画やドラマなどの教材で楽しく学べる授業があります。語学は4年間学んで終わりではありません。卒業後も勉強を続けてもらいたいと思います。

白石さん:一番好きだったのは、異文化理解演習のボランティア活動です。高校の時からこの学園の「愛と奉仕」の精神を学びボランティア活動をとても身近に感じてきました。大学で、その大切さをより深く理解できたように思います。

P15-P16
interview 在学生 × 教員
看護学部 看護学科
P23-P24
interview 在学生 × 教員
総合人間学部 生活心理学科
P43-P44
interview 在学生 × 教員
食物栄養学科
P51-P52
interview 在学生 × 教員
幼児教育学科
言語文化学科
学科紹介
総合人間学部 言語文化学科