2年間の学び
食品や栄養について学ぶうえで身につけておくべき化学の基礎事項を学びます。化学の知識は、食品に含まれる栄養成分の性質や体内で栄養素がどのように利用されるのかを理解するために不可欠です。この授業では、イオン、化学結合、溶液の濃度、酸と塩基および有機化合物について分かりやすく丁寧に解説されます。もう一度、基礎から化学を学びたい方にも最適です。また、授業の内容と日常生活や健康との関連についても解説され、化学を身近なものとして理解できるようになります。
臨床栄養学Ⅱにおいて、各種疾病の成因と病態を講義した内容を受け、病気治療の一翼を担う病人食について必要な知識・技能を、献立作成および実習を通じて学習します。
保健・医療・福祉の分野で、健康増進、疾病予防、疾病の治療などにおいて、専門知識を活かした栄養教育が望まれています。集団や個人に対する教育について企画立案から実施、評価までを実習し、実践力を養います。
調理条件を科学的に分析し、数値化することによって、複雑な調理操作を合理的に把握し、よりよい調理技術の習得や、目的とする栄養摂取を可能にする調理法について学習します。
山陽学園の一員として学園の歴史を学び、建学の理念を理解します。そのうえで、人として望ましい生き方について考えます。有意義な学生生活を送るために必要な基本的な生活知識、健康管理の方法も身につけられる講義内容です。
意図したことを相手に正確に伝えたり、相手に印象づけたりするには、どのように表現したらよいのでしょう。どうしたら時、場所、場合に合った表現ができるのでしょう。この授業では、日本語の「話す」「書く」技能のレベル向上を目指します。
タンパク質、脂質、酵素、遺伝子など人体を構成する物質の基本的な性質や機能を実験により確認します。ヒトの健康を食の面から支える栄養士の基礎をつくる学習分野です。
人体の仕組みと働きについて理解を深めることを目的とします。内容は、エネルギー消費量の測定、心肺機能分析、疲労度の測定などです。また、栄養条件の変化に対する生体の反応についての基礎的な実験も行います。
食品の衛生検査に必要な基礎知識と技術の習得を目指します。細菌検査法、食品添加物の検査、飲料水の水質試験などを行います。