総合人間学部 言語文化学科

多様な言葉・文化の知識を基礎に、多文化共生の社会で活躍する人材を育成します。

「日本・アジアコース」と「英語コース」を設け、言語と文化を専門的に学びながら、異文化理解力とコミュニケーション力を備えた教養人の育成を目指しています。

  資格・免許 
中学校・高等学校教諭:一種免許状「英語」 「国語」
学校図書館司書教諭資格
図書館司書資格
学芸員資格
日本語教員(本学認定資格)

  卒業後の進路 
中学校教諭・講師、高等学校講師、学校支援員、学童保育指導員、海外の日本人学校教諭・講師
海外の日本語学校、海外の幼少中高の研修センターなどの日本語教師
博物館や美術館の職員、図書館司書
ホテル、旅行会社、航空会社など
銀行、販売、メーカーなど

言語文化学科topimage

4年間の学びの特色とカリキュラム

言語文化学科1年次-1
■ コミュニケーション概論
日常的に行っているコミュニケーションの仕組みを理解し、効果的なコミュニケーションとは何かについて考えます。
言語文化学科1年次-2
■ 文章表現法Ⅱ
生きた文章や使える文章を作成するためのスキルアップを目指します。新聞や身近な人を教材にして、コミュニケーション力を高めたり楽しみながら書くことで表現力を高めます。
言語文化学科2年次
言語文化学科3年次
言語文化学科4年次
■ 卒業研究
3年生から始まる専門ゼミでは、自分で課題を設定し、研究していきます。その成果を口頭や文章で発表します。
カリキュラム(平成28年度入学生)

学生の方へのメッセージ

言語文化学科学科長_挨拶
言語文化学科では、「言葉」「文化」「コミュニケーション」をキーワードに、従来の語学研究や文学研究にとどまらず、欧米・オセアニア・アジアの文化や思想も含め、言語文化に関わる様々な領域について、幅広く学ぶことができます。また、実践的なトレ-ニングによって語学力を高め、それを手段として言語文化の新たな側面を探求し、その成果をより広い視野で外に向けて発信できる人材を育成します。
異なる言語や文化が身近に存在する社会で、お互いの文化を受容した時、何が生まれるのかを一緒に考えてみませんか。

ポリシー

ディプロマポリシー(学位授与の方針)

アドミッションポリシーを十分に理解して入学し、カリキュラムポリシーに沿って設定された授業科目を学び、学則に定める所定の単位を修得した学生には、卒業を認定し、「学士(人文学)」の学位を授与します。学位を授与される学生は、次の学修成果が認められることになります。

. 全学共通の必修である「山陽スタンダード科目」と各学科の実践科目の修得を通して、「愛と奉仕」の理念を学ぶとともに、国際社会や地域社会で積極的に貢献できるような実践力を身につけたと認められること。

2.専門分野の知識や技能だけでなく、社会人としてより良い人間関係を構築するための基礎的な教養や優れたコミュニケーション能力を身につけ、幅広い視野と多面的な思考力により、客観的な認識力や判断力を養ったと認められること。

3.「基礎演習Ⅰ、Ⅱ」「文章表現法Ⅰ、Ⅱ」「口頭表現法」「特別演習」「卒業研究Ⅰ、Ⅱ」の履修を通して、課題を発見し、探求するための思考力や判断力を身につけ、その成果を文章や口頭で伝える表現力を養ったと認められること。

4.「コミュニケーション概論Ⅰ、Ⅱ」「異文化理解演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」の履修を通して、コミュニケーションの基礎や、異なる文化を受容するための多様な価値観を学び、多文化共生社会において、多様な人々と恊働し、主体的に問題を解決する態度を身につけたと認められること。

5.選択した科目の履修により、各言語の運用能力を身につけ、その言語の背景となる地域の社会、歴史、文化の成り立ちが理解できていること。

カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施の方針)

言語文化学科は、建学の理念である「愛と奉仕」の精神を基盤とし、言語理解だけでなく、異文化理解の深化を通じて、真の人間理解や、国際理解に基づいた共生社会の構築に貢献できる人材を養成することを目標としてカリキュラムを編成しています。

専門教育必修科目では、4年間を通して、思考力・判断力・表現力、コミュニケーション能力、異文化理解力を培います。この共通基盤の上に、「日本・アジア科目群」「英語科目群」「実習系・留学系科目群」の履修によって専門性を高め、国際化社会で必要とされる言語能力とコミュニケーション能力を備えた教養人の育成を目指します。

. 1年次には、山陽スタンダード科目「知的生き方概論」「人間学」を履修します。それと平行して、人文科学、社会科学、自然科学、外国語、情報科目、スポーツなどの幅広い分野で構成された「共通教育科目」によって広い視野を培います。

. 1年次には、少人数の演習形式による「基礎演習Ⅰ」「基礎演習Ⅱ」を初年次教育として履修します。これら2科目で大学生に必要な学習方法・研究方法の基礎と共生社会構築に必要な考え方や行動の仕方の基礎を学びます。

3.「基礎演習Ⅰ、Ⅱ」「文章表現法Ⅰ、Ⅱ」「口頭表現法」「特別演習」「卒業研究Ⅰ、Ⅱ」の履修を通して、課題を発見し、探求するための思考力や判断力を身につけ、その成果を文章や口頭で伝える表現力を育てます。

4.「コミュニケーション概論Ⅰ、Ⅱ」「異文化理解演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」の履修により、コミュニケーションの基礎や、異なる文化を受容するための多様な価値観を学び、多文化共生社会において、多様な人々と恊働し、主体的に問題を解決する態度を育てます。

5.「日本・アジア科目群」「英語科目群」「実習系・留学系科目群」の履修により、専門分野を体系的に学ぶことができます。日本語、中国語、ハングル、英語の運用能力を習得し、その言語の背景となる地域の社会、歴史、文化の成り立ちを理解します。

6.地域や国内、ひいては国際社会での貢献など、目指す分野や卒業後の希望進路に応じて科目を履修し、必要な単位を修得します。

7.「社会人入門」「ビジネス実務論」「企業協働型ラーニング」「NLPビジネス心理実践学」「経営学・キャリア学基礎」「一般教養論」「インターンシップ」などの就職支援科目を充実させ、社会人になるために必要なキャリア教育を進めます。

8.学習の評価は、シラバスに記載されている【成績評価の方法・基準】(筆記試験、論文、実技、出席状況等)に基づいて科目担当教員が行います。成績の評価は、100点を満点、60点以上を合格として単位を認定します。

9.第1・2年次においては、52単位以上を修得し、かつ累積GPA1.00以上又は前年度GPA1.00以上でなければ、第3年次配当の授業科目を履修することはできません。ただし、修得単位数に自由科目の単位は含めません。

アドミッションポリシー(入学者受入の方針)

言語文化学科では、次のような人を積極的に受け入れたいと考えています。

1.日本を含めたアジアや英語圏の言語・文化・歴史・社会に関心を持ち、国際的視野で物事を考え、判断し、表現する力を身につけたい人

2.異文化間の交流やその影響などに関心があり、様々な人々との交流や恊働を通じて主体的に学び、文化への理解を深めたい人

3.日本やアジアの言語と文化に関して、専門的な知識や技能を身に付け、それぞれの国や地域について発信したい人

4.英語と英語圏の文化に関する専門的な知識と技能を身に付け、国際的なコミュニケーションに役立つ英語運用能力を習得したい人

5.英語・国語の教員、学校図書館司書教諭、学芸員、司書、日本語教員資格等の資格を取得し、それを生かして活躍したい人

短期語学研修・長期留学

海外を体験できる機会が豊富です。
言語文化学科_留学
言語文化学科には、海外で研修を受けるチャンスが豊富にあります。「異文化理解実習A・B」や「日本語教育実習」では、1〜2週間程度の期間で、異文化体験、日本語教育実習、ホームステイなどを行います。また、「短期語学研修」では、ニュージーランドにある協定校での1か月程度の英語研修とホームステイが可能です。アメリカ、ニュージーランド、韓国、台湾で6ヵ月、または1年の「長期留学」をする学生もいます。どの研修も、渡航前から帰国後に至るまで、担当の先生からの十分な指導やサポートを受け、実施されます。

→ 詳しくは「国際交流・留学」をご覧ください。
海外経験を応援する助成制度があります。
・1年次の海外研修に対して、一人当たり20万円まで助成します。
・2年次以上の長期留学に対して、一人当たり50〜80万円まで助成します。
(条件などの詳細はお問い合わせください)

仕事図鑑

主な就職先

(言語文化学科の前身となる学科を含む)

製造業
 (株)村田製作所、(株)プロシード、(株)廣栄堂、(株)山田養蜂場

運輸業
 全日本空輸(株)、スカイマーク(株)、羽田エアグランドハンドリング(株)

小売業
 (株)ザグザグ、(株)サマンサタバサジャパンリミテッド、(株)明石スクールユニフォームカンパニー、(株)VEGAインターナショナル、(株)クロシェ、トヨタカローラ岡山、(株)西日本ファーマシー

金融業、保険業
 (株)中国銀行、おかやま信用金庫、(株)広島銀行、広島みどり信用金庫、(株)商工中央金庫岡山支店、朝日生命保険相互会社岡山支社、日本生命保険相互会社岡山支社

宿泊業
 ホテルグランヴィア、岡山全日空ホテル

教育、学習支援業
 岡山外語学院、中学校教諭・講師、高等学校講師(国語・英語)、日本語教師(国内外の日本語学校)

サービス業、その他
 岡山国際ホテルフジ・トラベルサービス、アシスト・ビズ、(株)バックスグループ、岡山西農業協同組合、情報ハイウェイ、(株)天満屋スポーツアンドジョイ、(株)リアライズ、グランウエイ(株)、(株)ダイキエンジニアリング、おおもと病院、林原美術館


主な進学先

岡山大学大学院社会文化学研究科、岡山大学大学院教育学研究科、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科、岡山大学大学院環境生命科学研究科博士前期課程社会基盤環境学専攻、香川大学大学院教育学研究科学校教育専攻、ノートルダム清心女子大学大学院文学研究科、就実大学大学院人文科学研究科、広島大学大学院文学研究科、県立広島大学大学院総合学術研究科
先輩からのメッセージ
言語文化学科_卒業生1
岡山駅内で観光案内を中心に、観光に関する様々な業務を行っています。観光案内所には毎日、平日で平均30人、週末ともなれば60〜80人の外国の方がお見えになります。主に英語でご案内するので、大学で学んだ英語力がしっかり活かせています。異文化コミュニケーションのゼミで学習した、異文化の違い(価値観や食べ物の好み、生活習慣、人との距離の取り方)等は、それぞれのニーズに合わせた観光をご案内する上でとても役立っています。
言語文化学科_卒業生2
就職活動がうまくいかず、将来への進路について悩んでいた時、ゼミの先生に教職への道を勧められました。その後、教育実習で、先生になりたいという気持ちが大きくなり、夢を叶えるために大学院へ進学しました。
社会人としての第一歩は、公立中学校の非常勤講師(英語)として踏み出しました。私のモットーは「あきらめない限り道は拓ける!」この言葉を胸に実際の教育現場で働きながら、本採用を目指し勉強を続けました。そしてついに手にした合格。
思い返せば大学で過ごした4年間は、とても貴重な時間でした。みなさんも山陽学園で、多くの経験を積んで自分を成長させ、目標を見つけてください。つまずいてもいい。あきらめない限り、きっと明るい未来が待っているはずです!

ホットニュース

ホットニュースでは、日々の学生生活や活動をご覧いただけます。