中村聡志先生より、地域マネジメント学部について、「地域をすえ長く元気にする人材を育てる」学部であり、地域を学ぶなら山陽学園大学という紹介をさせていただきました。
 体験授業は、横溝功先生の「水田について考えてみよう」でした。水田は、自然のエネルギーを活用した日本の農業における貴重な装置であるという授業は、参加いただいた高校生からも「非常に興味深い内容だった」という感想をいただきました。
 在学生、先生に様々な質問をするコーナーでは、学科で学びたいことや、学食、サークル、アルバイトなど、幅広く学生生活についての質問があり、在学生や先生方がフレンドリーに答えながら楽しく進みました。
 参加いただいた高校生からは、「学生と先生との距離が近く話しやすかった」、「親しみやすい雰囲気でとても楽しくわかりやすかった」などの感想をいただきました。
 次回のオープンキャンパスは、3月18日(土)開催です。体験授業は、『地域経済を「見える化」してみると・・・』です。わかりやすく視覚的に「見える化」された地域のデータを、みなさんと一緒に見ながら、身近な地域の状況を少しずつ理解していきたいと思います。みなさんぜひ、お気軽にご参加ください。